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北海道・道央圏の葬儀の基本的な流れ(道南渡島檜山地方では異なります)

ご逝去

ご逝去に際し、ご遺族さまには何かとご心労ご心痛があるかと思います。 まずは、葬儀社やお付き合いのあるお寺、神社にご相談をおすすめいたします。 札幌斎場では、24時間365日迅速に対応いたします。

0120-666-887

24時間・365日 迅速に対応致します

お迎え・安置

当社では病院や管轄警察署など、ご指定の場所にお迎えに伺い、ご希望の場所へご安置いたします。 ご自宅(マンション等)でのご安置が難しい場合は、札幌斎場へ直接ご安置、ご親族様のご宿泊も可能です。

訃報

近しい親族や親しい知人の方へ亡くなったことをお知らせします。葬儀の日程が決まり次第ご親戚、友人、勤務先、ご近所(町内会)など必要に応じてお知らせをお願いします。

葬儀内容の打ち合わせ

葬儀の形式・日取り・宗派の決定、香典返し等の品や数量、食事お料理等の葬儀の内容を故人の遺志、ご家族の希望に沿って伺ってまいります。
ご不明な点、ご希望は何なりとお申し付け下さい。

  • ご予算に合わせた提案をいたします。
  • お付き合いのある寺院や神社がない場合はご依頼により寺院・神社を紹介させて頂きます。

湯灌・納棺

専門の納棺師が、ご遺体を清拭しお着替えをして棺へ納めます。この際に、柩に収めたい副葬品がございましたらお持ち下さい。

お通夜

お打合せの日程に合わせ、お通夜をとり行います。
札幌斎場では、ご親族様のご宿泊も可能です。

葬儀・告別式

故人様との最後のお別れです。
通夜と同様にお参りいただいた後、皆様で柩に献花、出棺いたします。札幌市火葬場では故人様のお顔を見ること、触れることがかないません。
後悔なきよう、お時間を気にすることなくお見送りいただきます。尚、市火葬場は令和6年3月8日より予約制となりました。

骨上げ・繰上法要

火葬場からお戻り次第、初七日、三十五日、四十九日までの法要を執り行います。
※地方により異なりますが、その都度ご親族にお集まりいただくことが難しく道央圏では繰上法要を併せて執り行うことが一般的です。

葬儀 終了

葬儀はなぜ行うのか?

葬儀には大きく3つの意義・役割があります

故人の霊を慰め供養するという
宗教儀礼

ご遺体を火葬するという
物理的な面

故人の関係・縁者にお別れを
していただくという社会的な面

葬儀の目的とグリーフケアについて

大切な方との別れによって生じる、悲しみ、後悔、嘆き、自責の念を「悲嘆(グリーフ)」といいます。葬儀とは、遺された者による死者への弔いであるとも考えられます。
また葬儀とは、遺された者が、こうした悲嘆を心のうちに抱えながらその悲しみを乗り越えていく為のプロセスとなることも一つの理由です。