「これから」を生きる、遺すために
明確にしておきたいポイント
どのような葬儀を行うか
(一般葬、家族葬など)

葬儀の費用・予算について

遺影写真の希望
(なるべく鮮明なもの)

宗旨宗派

遺言の整理

納骨するお墓やお寺

預貯金やクレジット
証券類の整理

財産の相続関係

その際の訃報範囲

考えておきたい人生の最終章
人生の締めくくりを、より良くするための準備、自分らしく生きていくための活動の事を近年では終活と言われています。
万が一のときに備え、家族へのメッセージ、葬儀やお墓についてなど、ご自身の意志を具体的にまとめることで、人生の最終章を穏やかにに締めくくることができるでしょう。
また、それらをまとめるエンディングノートと言うものもあり、近年ではその認知度も高まっています。
とはいえ、何を基準にどう考えればいいのかは、なかなか難しいモノです。
言葉の認知はされているものの、実際に終活を行っている方はそれほど多くはないようです。
